新着情報

2020.05.21

NKCグループにおける新型コロナウイルス感染予防対策方針について

新型コロナウイルスに罹患された皆さま、および感染拡大によって困難な生活環境におられる皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。NKCグループでは、感染防止のための基本的な考え方として、職場における感染防止対策の取り組みが、社会全体の感染症拡大防止に繋がることを認識した上で、今後とも対策に係る体制を整備し、個々の職場の特性に応じた感染リスクの評価を行い、対策を講じてまいります。

・感染症法、新型インフルエンザ等対策特別措置法等の関連法令上の義務を遵守および労働安全衛生関係法令を踏まえた、安全衛生委員会や産業医等の産業保健スタッフの活用

・国・地方自治体・業界団体などを通じ、新型コロナウイルス感染症に関する正確な情報を常時収集

・出勤前の検温およひ新型コロナウイルスへの感染を疑われる症状の有無の確認を実施

・テレワーク(在宅勤務や感染予防対策の取られたシェアオフィスでの勤務)を推奨

・時差出勤、ローテーション勤務(就労日や時間帯を複数に分けた勤務)、フルフレックス の活用など、通勤頻度を減らし、公共交通機関の混雑緩和を図る

・飛沫感染防止のため、一定の距離(2mを目安)を保てるよう、人員配置の見直しを実施

・休憩場所でも2mを目安に距離を確保し、一定数以上が休憩スペースに入らないよう休憩時間を調整

・社員食堂における食事場所の制限、利用時間の制限

・全従業員に対し始業時、休憩後を含め、定期的な手洗いの徹底

・全従業員に対し勤務中はマスクなどの着用の徹底

・外勤は公共交通機関のラッシュの時間帯を避けるなど、人混みに近づかない

・地域の感染状況に注意し、不急の出張は自粛

・外勤時や出張時には面会相手や時間、経路、訪問場所などの記録を徹底

・10名以上の会議や研修・イベントは原則として禁止 ※オンライン会議推奨

・共有する物品(テーブル、椅子など)は、定期的に消毒を実施

・取引先等を含む外部関係者の立ち入りについては、必要性を含め検討と当該者に対して、従業員に準じた感染防止対策の要請を実施

・日常生活においても感染防止対策、関係者の人権配慮を徹底

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