NKCの確かな技術と信頼で社会にいい回転を。

常なる可能性への挑戦。時代の一歩先をゆく技術の開発を目指して。

 

多様な技術のコラボレーションが生むベアリングの進化。

写真NKCが手がけるベアリング・リテーナーには、金属製保持器、樹脂製保持器、そして潤滑油の漏れを防ぐゴム・金属シールなど、多種多様な製品があります。それに最近需要が高まっているのが自動車関連の部品。ABS関連部品、エンジン部品など、当社のベアリング技術の粋を集めた部品が、国内外の自動車産業を大きく支えています。それらベアリング・リテーナーの大本となる金型設計を任されている私の責任は非常に大きなものがあり、それだけに充実感もあります。
私たちが手がけるものは、小さいものでパソコンなどの精密機器に使われる3mmのものから、大きいものでは、風車などに使われている3mのものまで、サイズも種類も様々。これに加えて金属と樹脂、あるいは金属とゴムを組み合わせたいわゆる複合製品があるのですが、これは、ゴム開発やベアリング開発など、NKCが誇る各セクションの力を結集させることで生み出すことができました。このように、色々な技術・方法論を駆使して、より進化した製品、新たな製品を生み出せる環境で仕事ができることは、まさに技術者冥利に尽きるといっても良いでしょう。




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技術の進化と共に成長するチャンスがある。

「日々新しいことにチャレンジしていきたい」。私には、そんな思いが常にあります。現状に甘んじることなく、例え同じものを作るにしても、より良いものを、という姿勢が技術者として一番大事だと思っています。それにより自然と技術力も上がっていきますし。つまり、技術の進化とともに自分も一緒に成長していけるということは、何モノにも代え難い財産です。
今後は、今まで誰もやっていないような方式の開発であるとか、今までだれもプレス加工ではできなかったものをできるようにする技術の開発とか、とにかく先進的なことを重視していきたいと思います。
要求に応えることは当然です、そこから一歩進んで、常にあたらしいことを提案していくこと、それが私たち技術者の使命なのです。